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CAD/GIS

AUTO CADを中心に図面のデジタル化を進めます。

CADとは、コンピュータを使用して設計や製図をするシステムのことです。
製図作業や図面作成が正確に処理できること、編集が容易であること、データ化、ソフト間の互換性があること、10年程度の学習期間で技術修得が可能になる等の利点があるとされますが、大きく分けて汎用型と専用型があり、汎用型は図面を模様として細かく描くことを最大の目的とし、あらゆる図面を描くことができます。
しかし、積算までは単独ではできません。専用型はある特定の分野における省力化・迅速化を目的としています。

CADの利点
  1. 繰り返し図形をコピーで作れるので効率的に作図可能。また、類似図面の作成が容易
  2. コンピュータが持つデータから寸法を記入するため、単純な寸法ミスを無くせる
  3. 設計途中での寸法や面積の測定により、手計算の手間を省ける
  4. 設計したデータはプロッターに出力できるので、細部まで正確な描画が可能
CADソフトは一般的に毎年のようにバージョンアップが存在し、その度に高額なライセンス料が発生するため、中小企業にとっては痛手となります。仮にバージョンアップをしなかった場合、数年後のバージョンでは現在の保存形式がサポートされないなど、かなり強引な販売手法を使う企業も少なからず存在します。また、官公庁や元請けにお墨付き(指定)のCADも存在し、下請けはなかなか他のCADに変更できないなどの問題もあります。
AUTO CAD LT 2010
CADとは・・・

CADは、縮尺と座標を持たせ、ソフトの機能(レイヤー、線種、テキスト、ポリゴン等)を利用し類似図面及び編集、保存等を容易にする為のツールです。
使用目的としては、家屋・機械・電気製品・部品・小規模平面図、縦横断図等さまざまな分野で利用されています。

Auto CAD運用システム

現況測量、公共基準点測量、GPS測量とあらゆる測量業務を行います。
測量作業は、最新鋭の機器を使用し安全で精度の高い測量を行います。測量成果は、測量専用CAD、2D、3D CAD、CGソフトを駆使し現代の測量とIT技術を融合します。
建築・土木・機械・電気の施工図・管理図・CALSなどのサポートをします。
調査・測量→図面作成→設計→現場管理などトータルにサポートもいたします。

AUT CAD対応バージョン

  • AUTO CAD 2000(R/LT)
  • AUTO CAD 2001(R/LT)
  • AUTO CAD 2002(R/LT)
  • AUTO CAD 2003(R/LT)
  • AUTO CAD 2004(R/LT)
  • AUTO CAD 2005(R/LT)
  • AUTO CAD 2006(R/LT)
  • AUTO CAD 2007(R/LT)
  • AUTO CAD 2008(R/LT)
  • AUTO CAD 2009(R/LT)
  • AUTO CAD 2010(R/LT)

V-nas対応バージョン

  • V-nas Ver.10
AUTO CAD 運用システム

GISソリューションをサポート、最適なデータ作成に取り組んでいます。

地理情報システム(ちりじょうほうしすてむ) (GIS, Geographic Information System(s)) は、コンピュータ上に地図情報やさまざまな付加情報を持たせ、作成・保存・利用・管理し、地理情報を参照できるように表示・検索機能をもったシステムです。人工衛星、現地踏査などから得られたデータを、空間、時間の面から分析・編集することができ、科学的調査、土地、施設や道路などの地理情報の管理、都市計画などに利用されます。
コンピュータの発展にともなって膨大なデータの扱いが容易になり、リアルタイムでデータを編集(リアルタイム・マッピング)したり、シミュレーションを行ったり、時系列のデータを表現するなど、従来の紙面上の地図では実現不可能であった高度な利用が可能になってきています。

  1. GPSとは、人工衛星を利用して自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出すシステムです。
    米軍の軍事技術の一つで、地球周回軌道に30基程度配置された人工衛星が発信する電波を利用し、受信機の緯度・経度・高度などを数cmから数十mの誤差で割り出すことができます。
  2. SISは、最新テクノロジーで構築された本格的なGISソフトウェアです。
    国内で20,000を超えるお客様に利用されているSISは、業務の規模や予算、用途に応じた柔軟なGIS開発の基盤製品として、さまざまな分野での業務効率化やサービス向上を支援します。
GIS運用システム

自治体におけるGISの活用状況

都道府県

  • 17団体(全団体の36.2%)が導入済みであり、既に整備に着手している団体は5団体である。
  • 統合型GISを利用する業務の中では農林政業務が最も多い。
  • 個別型のGISも含めたGISの整備方法として、周辺団体との共同整備や共同利用を行っている団体は10団体。
  • 部局を超えた政策判断に活用している団体は18団体。
  • ホームページで住民にGISを用いて地理情報を公開している団体は26団体。

市町村

  • 367団体(全団体の20.1%)が導入済みであり、整備に着手している団体は119団体である。
  • 統合型GISを利用する業務の中では固定資産税、道路、都市計画、下水道等の業務が多い。
  • 105団体がASPサービスを利用してGISを整備している。
  • 個別型のGISも含めたGISの整備方法として、周辺団体との共同整備や共同利用を行っている団体は97団体。
  • 部局を超えた政策判断に活用している団体は341団体。
  • ホームページで住民にGISを用いて地理情報を公開している団体は163団体。
GISとは・・・

GISは、緯度経度の座標を持ち、幅広いデータを統合的に管理・共有できるツールです。
例えば、衛星通信を利用してのカーナビや携帯電話の位置情報などがあります。
使用目的としては、都市計画・災害マップ・市場分析・交通情報等、目的に応じた広範囲での利用が可能です。

GIS運用システム

GISは、人工衛星、現地踏査などから得られたデータを、空間、時間の面から分析・編集することができ、科学的調査、土地、施設や道路などの地理情報の管理、都市計画などに利用されるます。
コンピュータ上で、地図の作製・保存から、それをもとにした空間分析まで、空間における様々な問題を取り扱うことができ、地理学をはじめ、都市計画や環境保護にいたる多くの分野で利用が行われています。
明青では現在3つのGISアプリケーションを持ち、原図からデジタルマップ作成、トレス入力、属性情報の入力を行い、成果品の出力あるいは地図印刷へのデータ転用なども展開しております。特に技術者様による設計や解析の準備のためのデータ作成はおまかせください。

GIS技術の対応

  • 高度道路交通システム(ITS)
  • ナビゲーションシステム
  • 環境保全
  • ライフライン管理
  • BCP

など企業経営、生活に直結した場面で取り組まれており、

  • 防災マップ
  • 社会保障(厚生・福祉)システム
  • 経営戦略支援
  • 観光、旅行、娯楽の充実

を図っています。

GIS運用システム
担当:小松(こまつ)
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